2010年10月27日

シンポジウムに参加して

10月25日(月)の午後、梅田で開催されたシンポジウムに参加してきました。
テーマは「エビデンス作成とライブラリアンの役割」です。
本学田中先生、京大の樋之津先生、そして当館S係長が
エビデンスに基づく医療EBMにおける図書館の役割について
診療ガイドラインやコクランレビューを例に講演されました。

EBMでは、まず根拠となる情報を収集します。
たくさんの文献の中から、なるべくモレがないように、また不必要なものは
極力除くように文献を集めるためには、文献検索の技術が必要とされます。
そこで、文献検索といえば!図書館ひらめきの出番なのです。

つい先月、ガイドラインの検索作業に関わったところなので、
「モレなく」「不必要なものを除いた」検索がいかに難しいか
実感を持って講演を聞いていました。

研究に協力するためには、研究者のニーズに応えられるレベルのスキルが
図書館員に必要になってきます。
スキルアップに尽力せねばと改めて身の引き締まる思いでした手(グー)
と同時に、図書館員の専門性をアピールできる場があるということに
嬉しい気持ちになりましたかわいい

参加者の方の意識が高く、スキルアップを目指す気持ちが感じられ
私も頑張らないと、と刺激を受けました。
日々の業務に忙殺されがちなこの気持ちを忘れないようにしないと。

「多様な学術情報ニーズに応える」(クリアファイルより)図書館員となるべく、
修行はまだまだ続くのか〜あせあせ(飛び散る汗)と思うOでした。
posted by ないと at 15:00| 奈良 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変興味深いです。
EBMに対して図書館ができるとこと…があるということに、ちょっと感動しています。また逆にNBMについては何か言及されていませんでしたか? 図書館が得意とする「物語」が医療の現場で役に立っている…とか。
図書館で働いていながら、「物語(ナラティブ)」の持つ力は、僕たちの想像を超えていると,感じております。
Posted by まる3 at 2010年10月28日 09:08
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